Chapter02-Fin

記録者: プルメアリー・ハウライティア (ENo. 73)
Version: 1 | 確定日時: 2025-11-30 04:00:00

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「そっかぁ……そういう音を持ってるんだ、君って」

足をぶらぶら揺らし、胸元の笛が軽く揺れる。
その小さな揺れは、まだ奏でられていない何かを予感させる。

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「ね、楽しかったよ。君の音、ぜんぶ新鮮だった。
 僕の知らないリズムで、知らない色で響いてて……」

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「──君の曲、きっとまだ続くよ。
 途中で休んだり、音を外したり、急に転調したりしてもさ。
 それでも“君だけの曲”になるんだ」

ゆるりともたげた手を、ひとさし指を
あなたに向けてはくすりと笑う。

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「だからね、止まらないで。
 君が止まったら、その続きの音、誰も聴けなくなっちゃうからさ」


そうして少年は揺らしていた足を床に着いて、
ひょっと立ち上がった──ように見えた。


──向かいの椅子には誰もいない。
目に鮮やかな少年の色彩は、もうどこにも認める事は出来なかった。

……あなたも意識して目を閉じれば、あるべきところに戻れるだろう。


ここトイカケはありません。回想や感想を自由に記入したりしなかったりしてください。
Answer
――向かいの椅子には誰もいない。


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プルメアリー(ぅ.=)・゚
「ぅー……」

此度も、そろそろ眠い覚醒める頃。

また次が有るとしたら。
今度は、どんな相手と巡り合うのだろう。

其れは扠置き。

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プルメアリー(ぅ.=)ノシ
「……ばいぁいー(バイバイなのよ)……」

此度も、確り別れの挨拶をする竜人少女であったとさ。