Chapter07-03

記録者: レーゼル (ENo. 74)
Version: 1 | 確定日時: 2026-02-25 04:00:00

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「ふぅん!あなたって
 そういうコなのねぇ~~~!」

あなたの答えを聞き終えると、
仮面の魔女は満足そうに椅子の上で体を揺らす。
そしてぱちぱち!とわざとらしい拍手をひとつ。
丈の長いマントが、風も無いのにふわりとたなびいていた。

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「得意な事ってあると嬉しいわよね~!
 ちゃんと自分の芯が持てるみたいな?自信みたいな?になるし!」

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「でもね~~、得意なことってずっと使ってると
 疲れちゃうから~~」

魔女は脚をぶらぶら揺らしながら、
まるで友達と雑談するみたいな調子で問いを投げた。

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「だから今日はもっと軽いやつ!
 頭も血も使わないやつにしましょ~!

 レーゼルちゃんは暇な時って何してるの?


──あなたは暇な時、何をしていますか?
Answer
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「んー、普通の蛾に化けて木とかに留まったりして人間観察してるー」

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「世界によってヒトの生活も様々だしね」

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「あとはその世界の昆虫を探してみたりとか」

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「中には人間が滅びて昆虫族が新たな人類になってる世界も有ったよ。
 見た目も人間に近づいちゃってるから僕の好みではなかったけどー」

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「まあそんな感じでやってるけど。
 何も暇つぶしになりそうなものが見つからなかったら他の世界に行くかな」