Chapter01-Fin

記録者: イドロ (ENo. 43)
Version: 1 | 確定日時: 2026-01-04 04:00:00

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「……回答を確認しました」


観察者は淡々と処理を続けているように見えるが、
どこかそれは“耳を傾けている”仕草にも似ていた。

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「当機の観測は、これにて終了します。
 記録は保存され、分析は後続機へ引き継がれます」


レンズがわずかに光を収束させ、あなたを見据える。
無機質なガラスに感情は映らない、
ただそれは淡々と観測を続ける機械でしかない。ずっと。

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「あなたが何者であるか──その定義は、あなた自身が決めるものです。
 当機はただ、それを観測したという事実のみを残します」


──そうして白い部屋がじんわりと、輪郭を失っていく。
まるで夢から醒めるように。


──そう。きっとこれは夢だった。


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「……観察対象。これにて接続を断ちます」



ガラス玉のような声が、虚空の中で響いていた。


ここトイカケはありません。回想や感想を自由に記入したりしなかったりしてください。
Answer
ようやく、皆さんの所に帰れるのですね

貴方とのトイカケとても有意義なものでした。私は初めて自分自身の“気持ち”や“想い”というのが少し分かった気がします

ここで得た“答え”是非皆さんの元に戻った後も大切にしていきたいです。

もしかしたら、またここに来るかもしれません…それでも私はイドロという個人としてまた答えていきたいそう思っていますそれではさようなら… Observerさん…同じ機械として私も私の役目を果たしに戻ります

機械の乙女はゆっくりと瞳を閉じた。再び起動する頃には再び日常に戻るだろう…そう、皆と笑い合うあの優しい日常に──