Chapter07-03

記録者: ミラ・ステラウィッシュ (ENo. 144)
Version: 1 | 確定日時: 2025-12-31 04:00:00

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「ふぅん!あなたって
 そういうコなのねぇ~~~!」

あなたの答えを聞き終えると、
仮面の魔女は満足そうに椅子の上で体を揺らす。
そしてぱちぱち!とわざとらしい拍手をひとつ。
丈の長いマントが、風も無いのにふわりとたなびいていた。

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「得意な事ってあると嬉しいわよね~!
 ちゃんと自分の芯が持てるみたいな?自信みたいな?になるし!」

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「でもね~~、得意なことってずっと使ってると
 疲れちゃうから~~」

魔女は脚をぶらぶら揺らしながら、
まるで友達と雑談するみたいな調子で問いを投げた。

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「だから今日はもっと軽いやつ!
 頭も血も使わないやつにしましょ~!

 ミラちゃんは暇な時って何してるの?


──あなたは暇な時、何をしていますか?
Answer
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「ええ。楽しんでもらえていたらなにより」

美味しそうに煙を吸い込み、ゆっくりと吐き出して微笑むだろう。
魔女が続ける言葉に、夕日色を好奇心に光らせている。

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「そうね、得意なことは自信につながりやすいわね。それで疲れることもあるでしょうけど、疲れないものの方があっているのかも知れないわね」

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「次は暇な時ね。趣味と同じで本を読んでいることが多いかしら。色々知ることは楽しいし、有効に時間を使えている気がするから」

半分ほどになったタバコを再び大きく吸い込み、ゆっくりと吐き出す。
その手を持ち上げて微笑む。

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「もちろん、何も考えずに煙を味わう贅沢もするわ」