Chapter07-03

記録者: ダミアン・ガルーナ (ENo. 145)
Version: 1 | 確定日時: 2025-12-31 04:00:00

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「ふぅん!あなたって
 そういうコなのねぇ~~~!」

あなたの答えを聞き終えると、
仮面の魔女は満足そうに椅子の上で体を揺らす。
そしてぱちぱち!とわざとらしい拍手をひとつ。
丈の長いマントが、風も無いのにふわりとたなびいていた。

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「得意な事ってあると嬉しいわよね~!
 ちゃんと自分の芯が持てるみたいな?自信みたいな?になるし!」

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「でもね~~、得意なことってずっと使ってると
 疲れちゃうから~~」

魔女は脚をぶらぶら揺らしながら、
まるで友達と雑談するみたいな調子で問いを投げた。

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「だから今日はもっと軽いやつ!
 頭も血も使わないやつにしましょ~!

 ダミアンちゃんは暇な時って何してるの?


──あなたは暇な時、何をしていますか?
Answer
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「仮面さんの特技は? 今度は教えてくれないの?」

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「たしかに、これが出来るって言える事があるのは良いことだよね。昔から頑丈なのだけが取り柄だよ」

問い返すが次の問いかけが返ってくるだろう。しかし、気にする様子もなく答えていく。

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「暇なときにしてること? 何だろ。寝てることが多いかな? それか甘い物食べに行ってるか。偶には本も読むよ!」

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「あ、あとは大体フィルーと遊んでるかな。結構年食ってきたけど、まだ遊びたい盛りみたい」

相棒の使い魔であるチワワのことを思い出してニコニコ笑っているだろう。