〈ナリアとの会話〉

「だんだんお前はリューリに似てきたな。不思議なものだ」

「何?ルミナス・カーニスを復活させたい…?」

「そこまでしてリューリの跡を継ぎたいのは何故だ?」

「――そうか」

「お前がリューリを好いてくれてよかった。ありがとう」

「光聖者を探しているのであれば、リューリの日記を見せよう」

「大丈夫か、だと?実はお前が宗教復活の決意を固めたら、ナリアに見せてほしいと言われた」

「俺は一切見ていないが、一緒に見るくらい平気だろう」

「そして俺が少しばかり手伝おう。メインは自分でやれるな?」

「……よし。お前を見ていると、本当にリューリを思い出す」

「もちろん俺とてお前をリューリの代わりにする気などない。リューリはリューリ、お前はナリアだ」

「……行こう。俺の家に日記が遺されている。ちょっとだけでも覚悟はしておけよ」

「どんな封印やら試練を施しているか、俺にも分からんからな」